屋根工事

屋根塗装をする時期の目安となる劣化状況

①色あせ

色あせは、新築当初の屋根の色からくすんだように変色した状態のことです。
スレート、トタン、ガルバリウム、アスファルトシングル、セメント瓦といった塗装をしているすべての
屋根で発生します。

色あせは塗膜の劣化が始まった証拠です。
とはいえ、初期的な段階であり、すぐに処置をしなくても問題がない症状です。

色あせが見つかったら定期的に状態を把握して劣化の進行状況をチェックしましょう。

②コケ・カビ

屋根にはコケやカビが発生することがあります。
コケやカビは美観を損なうほか、異臭を放つといった影響を及ぼすので早めに対処したほうが良いでしょう。

コケやカビは粘土瓦やアスファルトシングルの屋根材で発生しやすい劣化原因のひとつです。

高圧洗浄で除去できる場合もありますが、洗浄で落とせない場合は塗装を検討しなければなりません。

③ひび割れ

屋根にひび割れが発生すると、雨漏りや錆びなどの症状が発生します。
ひび割れはスレート、セメント瓦、粘土瓦で発生する傾向があります。

細かなひび割れでも室内への雨水侵入の恐れがありますので、早めに補修や塗装をすることが重要です。

④塗膜の剥がれ

塗膜の剥がれは、屋根の塗装が剥がれることです。
長年の劣化のほか、施工不良でも発生する傾向があります。

スレート、トタン、ガルバリウム、セメント瓦など、塗装をするすべての屋根で発生します。

塗膜が大きく剥がれ落ちている場合は、外壁材が劣化して補修費用が増えるため早めの塗装が必要です。

⑤錆び

錆びは、屋根の一部または全体が腐食した状態です。
トタンやガルバリウムなどの金属素材でのみ発生します。

錆びは進行すると屋根材に穴をあけてしまうので、漏水の原因となってしまいます。
見つけたら早急に塗装をしましょう。

⑥屋根材の破損

屋根材の破損はすべての屋根で発生します。

屋根の破損が発生すると、塗装では対処できないので、急いで屋根材の補修や交換を行わなければなりません。

屋根材の種類

スレート系(コロニアル等)
一般的にはコロニアル、カラーベストと呼ばれ、安価で軽量(瓦の2.5分の1)の屋根材が多い。
金属系(ガルバリウム鋼鈑等)
代表的なガルバリウム鋼鈑の他にもアルミ、ステンレス、チタニウムなどたくさんの金属が製品化されています。
粘土系(和瓦、洋瓦等)
粘土を焼いて仕上げる瓦は、日本では一番有名で、多く使われている屋根材と言えます。
セメント系(モニエル等)
代表的な屋根材としてはカラーベスト系やモニエル系で、防音性に強い屋根材です。

屋根工事の工法

①葺き替え

既存の傷んだ屋根や古くなった屋根を撤去し、新しい屋根材に替える施工を
葺き替え工事といいます。

【メリット】
既存の屋根を葺き替える事で、下地の野地板やルーフィング等も同時に
メンテナンスする事ができるため、長期的に見るとメンテナンス等の費用を
抑えるほか、家屋への負担も抑えます。

②カバー工法(重ね葺き)

既存の傷んだ屋根や古くなった屋根の撤去を行わずに既存屋根の上から
新しい屋根材を重ねて葺く工法をカバー工法といいます。
二重構造になるため耐熱性に優れ防水性も上がります。

【メリット】
費用を抑える他、既存の屋根材の上から重ねて葺くため
施工期間を短く終わらせることができます。

③塗装・塗り替え

築10年程度のスレート系やトタンの屋根材であれば塗装をすることで
長持ちさせる事ができコストをかけず安心できる屋根補修が可能になります。
まず既存屋根の汚れやコケを高圧洗浄機で洗い落とします。
鉄部の劣化がすすんでいる場合は取り替えや補修を行います。 そして仕上げ塗料をしっかりと付着させるよう下地にプライマーを塗り
最後に仕上げ塗料を二度塗りして仕上げます。

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