外壁工事

外壁を塗り替えるタイミングは

築10~15年
が初めての塗り替えの目安です!

お家の外壁にこんな症状がありませんか?

①色あせ

塗装表面にツヤがなく、色が退色しています。

②錆び

鉄部のところに発生することが多いです。

③塗膜の剥がれ

塗膜の剥がれや膨れ、所々剥がれてしまい、下地がみえています。

④汚れ

築10年も経過すると黒ずみなどが目立ってきます。素材がデコボコしていたりザラザラしている場合汚れがつきやすく、溜まりやすくなります。

⑤コケ

湿度が高いところに生えやすく一度生えると除去するのは大変です。

⑥外壁のひび割れ

モルタルの外壁によく見られる現象です。

⑦チョーキング現象

塗装の表面が劣化し、塗装の成分がチョークのような
粉状になることをいいます。

防水効果が薄れてきたというサインでもあり、紫外線や雨風に
さらされている塗装の劣化も進みやすくなります。

外壁工事の目的

【耐久性の向上】
外壁の塗装は美観のためだけでなく、耐久性向上にも役立ちます。
塗装は種類によって耐久性が異なり、耐久性が高いものからフッ素系塗料、シリコン塗料、ウレタン塗料、
アクリル塗料という順番になります。
現在、広く普及しているのは、コストパフォーマンスに優れたフッ素系塗料で、雨や風、紫外線の影響から
外壁を守るために用いられています。

【防水性・透湿性の向上】
外壁の塗膜は、建物を一枚の膜で覆うこととも言い換えられます。水分や湿気に弱い外壁でも防水性を高める
ことができ、雨漏りを防いで長持ちする建物へと強化することができます。
水分を遮断して、湿気を通す性質の塗料を用いると、透湿性が高まり結露を防ぐ効果も期待できます。

【断熱・遮熱効果】
断熱効果の高い塗料を用いることで、冬は暖かく夏は涼しいといった快適な空間を作ることができます。
遮熱効果のある塗料と組み合わせれば、紫外線の影響を抑えて劣化を防げるだけでなく、室内の温度変化を
軽減することができます。

外壁工事の工法

【塗装工事】
塗装工事とは、既存の外壁の上から新たな塗料を塗る工事のことで、その一番の目的は防水です。
雨水や紫外線などの外的刺激で、塗装の防水性や耐久性は日々劣化していきます。
この状態が長く続くと、雨漏りやひび割れなどに発展してしまうリスクがあります。
建物の美観を向上し、耐久性を維持するためにも塗装工事によるメンテナンスは欠かせません。

【カバー工法】
カバー工法とは、既存の外壁を撤去せずに新たな外壁を貼りつける工事のことです。
カバー工法では、一般的に金属系のサイディングボードを用います。
建物内の雨漏りが進行していない場合に行うことが多く、既存の外壁を撤去しないため、
費用は比較的安価に設定されています。

【張り(取り)替え工事】
張り(取り)替え工事とは、既存の外壁を撤去して新たな外壁を張り付ける工事のことです。
外壁が劣化して塗装が剥がれ、そこから雨水が侵入することで雨漏りなどが発生した場合、
塗装工事だけでは修繕することができず、外壁そのものを取り換える工事が必要となります。

一般的な張り(取り)替え工事がサイディングボードの貼り替えです。
サイディングボードとは、工場であらかじめ成形された外壁板のことで、外装材として広く普及しています。
セメント質と繊維質を混ぜ合わせた「窯業系サイディング」は、サイディングボードの内部の湿気により
ひび割れが起きやすい傾向があります。
そのため、ひび割れを起こしている既存のサイディングボードを取り外し、新しいものにします。
さらに、サイディングボードの隙間を埋めるためのコーキングも、経年劣化によってひび割れが生じます。
コーキングのひび割れは雨漏りにつながるため、張り(取り)替え工事の際に見落とさず修繕する必要が
あります。
また、張り(取り)替え工事では、セメントで作られたモルタル外壁をサイディング外壁に変更したり、
タイル張りにしたりと、見た目を大きく変えることができるため、リフォーム感覚で行われることもあります。

【張り(取り)替え工事の際に検討したい重ね張り】
張り替えは、全面張り替えが一般的な手法であり、防水効果の面からも第一選択となる手法です。
ですが、撤去費用や廃材処理費用が発生するため、予算が高額になる場合があります。
そんなときにオススメなのが、「重ね張り」という手法です。
重ね張りは、費用だけでなく騒音も抑えられ、さらには耐震性を強化できるといったメリットもあります。
一方で、窓の周りの収まり方に不具合が生じやすい、既存サイディングの不具合が解消できないといった
デメリットもあります。
全面的に張り替えるのか、重ね張りにするのかは、それぞれの特徴を把握して選ぶことが大切です。

外壁工事の流れ

【足場組み】
塗装工事を行う場合、まずは塗装するための準備から着手する必要があります。
塗装工事の1日目は、足場組みに費やすことになります。
足場の組み方が不十分であると大きな事故につながる可能性があるため、注意しながら作業していきます。

【清掃・養生】
新たな塗装のために、下準備を行います。
まず、外壁の汚れやカビ、コケなどを高圧洗浄機で清掃します。
清掃を怠ると塗料のノリが悪くなり、劣化の速度が速まります。
次に、塗料がついてはいけない箇所に、ビニールなどを覆って養生します。養生は工事のエリア内だけでなく
近隣についても目を配り、対応する必要があります。
最後に、外壁のひび割れ部分やコーキングの切れ目を補修したら、塗装工事の下準備は完了です。
これらの作業を1~2日かけて行います。

【下塗り・中塗り・上塗り】
塗装は一度塗って終わりではありません。下塗り、中塗り、上塗りという3工程が必要です。

・下塗り
塗料のノリを良くするために行う作業です。塗料は下塗り専用のものを使用し、既存の塗料や下地の劣化状況
によって決定されますが、上塗りの発色を良くするため上塗りと異なる色を用います。

・中塗り
中塗りの目的は塗装のムラをなくし、発色を均一にすることです。中塗りをしっかりと行うことで、経年劣化
により上塗りの塗装が剥がれた際にもムラが出にくくなります。
塗料は上塗りと同じものを用います。

・上塗り
中塗りの塗料がある程度乾燥した後の最終工程です。上塗りで塗装した塗料が建物の壁の色となるため、塗り
ムラなく美しく仕上げる必要があります。

下塗り、中塗り、上塗りは、その範囲にもよりますが、乾燥期間も含めて4日程度かかるのが一般的です。

【仕上げ】
仕上げでは、雨どいや雨戸、戸袋などの細かな部分の塗装を行います。
施主様に塗装チェックをしてもらい、必要があれば修正を施します。問題がなければ足場を撤去し、現場を
清掃して完了です。

仕上げの工程を含めると、塗装工事は約12日間かかります。

外壁工事は快適な居住性を保つためにも必須です!

外壁工事を行うことにより、建物の耐久性が向上し、室温や湿度を保つことができるため、居住空間の
快適さを改善・維持することにつながります。

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