マイホームの庭で子どもたちと遊ぶ!
思い描いてきた夢を、リムテラスで実現しました
子どもを授かり、ゆるく『マイホーム購入』を考えはじめました
1LDKの賃貸マンションで暮らしてきたDさまご夫妻が、マイホーム購入の検討をはじめたのは数年前のことでした。
「子どもが生まれることになり、1LDKでは手狭になるので、いい物件があれば購入しようか、と妻と話していました。ネットで探して、これはという情報が出てくると、現地に確認にいくという『ゆるいペース』でスタートしました」とDさま。
その後、コロナ禍がはじまり、ご夫妻ともに自宅でテレワークをするようになると、1LDKでは不便なことも多く、マイホーム探しにも、次第に力を入れるようになりました。
ファイナンシャプルランナーに相談して、無理のない住宅資金を決める
Dさまご夫妻は、マイホームの購入にあたって、まずファイナンシャルプランナーに無理のない住宅資金について相談されたそうです。
「子どもが私立の学校に通い、毎年家族旅行を楽しめるゆとりがある、無理のない住宅購入資金はどの程度かをクリアにしたいと思いました。無理のない予算の中で、条件に合った住まいがあれば購入しよう、と決めました。FPさんへの相談は、住宅資金だけでなく、教育資金、老後の計画など長期的な家族のライフプランを考える上でとても役立ちました」
子育て環境のいい立地で、庭のある3LDK→テラスハウスという選択肢が浮上
こうして、ファイナンシャルプランナーに相談してきめた無理のない住宅購入予算内で、Dさまご夫妻は、次のような条件でマイホーム探しを行いました。
1.子育て環境のいい立地、環境、エリア
2.夫婦それぞれがオンラインワークを行えるスペースを確保できる間取り。3LDK以上
3.子どもが遊べる専用庭がある
4.車を持つ予定がないので、駐車場は不要
というものでした。
「郊外にも足を運びましたが、結局のところ、これまで私たちが暮らしてきたエリアは、公園も多く、教育環境も整っていて理想的だと思うようになりました」
住居形態についてもいろいろとご覧になったそうです。
「マンションの場合は幹線道路に面している建物が多いこと、子どもが走りまわるとどうしても下の階に音が伝わるのでは?という点がネックになりました。一戸建は、庭があり間取りも3LDK以上で条件に合うのですが、希望したエリアで購入予算内でおさまるのは、3階建が大多数でした。車を持たない私たちには必要のない駐車スペースがついているものがほとんどで、踏み切れずにいた時に、テラスハウスに興味を持ちました」
(Dさま)
専用庭のある2階建のテラスハウスで、家族4人、伸び伸びと暮らす。
「テラスハウスをネットで検索しているうちに、近隣に新しいテラスハウスができると知り、見に行ったのが現在のリムテラスです。子育て環境の良い立地で、希望していた専用庭のある、2階建の3LDKの新居でした。棟内に、同じ年代のお子さんのいるご家族もいて、一緒に遊ぶこともあります」
「コロナ禍だったということもあり、実際に住居を見学したのは5〜6軒でしたが学校や保育園が近く、買い物も便利、通勤時間も短縮できる立地と、交通量の多い道路に面していないなど子どもと暮らすための条件が揃っていて、躊躇なく購入を決めました」
こうして、約2年の時間をかけて、希望どおりの住まいでの新生活がはじまりました。
人工芝を敷き詰めた37㎡の専用庭は、子どもたちのお気に入りの遊び場所に
37.36㎡の専用庭はフットサルを楽しまれるDさまが人工芝を敷き詰めて、ミニグランドのように整備しました。
「鬼ごっこをしたり、ボール遊びをしたり、夏はプールを出して水遊びをしたり…。洗濯物干し場としても活躍しています。子どもたちも私たちも、周囲の視線を気にしないで、のびのびと遊べる楽しい空間になりました」
「1階に主寝室とオンラインワーク用の夫婦共有ワークスペース、2階は子ども部屋とLDKという間取りですが、子どもたちが小さいので、現在は子ども部屋とLDKの引き戸をオープンにして、広々とした空間で暮らしています。3方向に窓があり、明るくて、気持ちのいいLDKです」
インテリアはシンプルで使いやすい家具ですっきりとコーディネートしています。
「2階のリビングに直結する階段には、チャイルドガードを設置しました。自分達で購入したのですが、設置が難しくリムテラスの担当者に相談して工事をお願いしました」
「音」の問題でストレスを感じない幸せ
「リムテラス購入時に心配していたのが『音』の問題でした。けれども、実際に住んでみて、何も問題がないことを実感して、安心しました。マンションの場合、どうしても、下の階の人に気を使いますが、その必要がないので子どもたちも、のびのびと走り回って遊んでいます。同じ年頃の子どもさんのいらっしゃるご家族が棟内にいらっしゃいますが隣家との壁の間に空間があり音が伝わらないので、音は気にならないと話しています。」(Dさま)
Dさまご夫妻は、リムテラスで実際に暮らしはじめて、改めて「子育て環境」の魅力を認識されたそうです。
「保育園がすぐそばにあり、小学校も中学校も徒歩数分です。徒歩圏内には駒沢公園や二子玉川公園などあちこちに公園があり、休日には家族でのんびり歩きながらでかけることもあります。車を使わなければ渋滞に巻き込まれることもありません。」とDさま。
「シンプルな共用部分と無駄のない管理費」という点もリムテラスの魅力
実際にリムテラスに暮らしてみて実感する魅力として、Dさまから次のようなお話がありました。
「分譲マンションは豪華なエントランスや共用部の管理費を負担しますが、この費用が結構大きいと聞いています。リムテラスは、ゲート、中庭、駐輪場、ポスト、ゴミ置き場など共用部をシンプルにして、管理費を抑えている点も、実際に暮らしてみると非常にありがたいです」
リムテラスは「車を持たないライフスタイル」の人におすすめの住まい
「私たちは結婚当初から車を持つ予定がありませんでした。車が必要な郊外の戸建て住宅を購入するよりも、車を必要としない、都心エリアの住まいで暮らして、徒歩、自転車、電車を使ってコンパクトに暮らしたいと考えていました」(Dさま)
「リムテラスは、私たちのように車を必要としない暮らし方を選ぶ人、子どもの教育環境を大切にしたい家族におすすめの居住形態だと思います。以前にくらべ、通勤時間も保育園に通う時間も短縮できて、その分こどもたちと一緒に過ごす時間が増えて、よかったと思います」
「テラスハウスという、一戸建の住宅の間取りや庭付きというメリットを十分に楽しみながらも、アプローチ部分やセキュリティ対策となるゲートを共有して、修繕積立金で管理するマンションの管理面のよさも取り入れた住まいは、車を必要としない都心の好立地で暮らしたいという人にとって、魅力のある住まいの選択肢だと思います」