念願のマイホームはジモティ(地元)で! 粘り強く探して実現したマイホーム

     

 



エリア重視、3年がかりで巡り会えた「2階建の新築住宅」

住み慣れた中野・杉並区エリアに的を絞って、マイホームを探していらしたBさま。

「考えてみれば10年以上、中野区で暮らしてきました。職場への通勤も便利ですし、新宿、池袋、渋谷へのアクセスもいい。私たちにとって中野は地元、中野ジモティという感覚でした。交通の便もいいし、暮らしやすい街に馴染んでいたので、『地元中野区内でマイホーム実現』を目標に、あせらずにゆったりと探してみようと思いました」

 

Bさまは、以前は1LDK(約40㎡)の賃貸マンションで暮らしていました。しだいに手狭になってきたので、近所でいい家があればと探し始めたのが、約3年前のことでした。

「ネットで情報収集するだけでなく、不動産会社に勤めている知人のルートや、チラシなどいろいろな手段で探しました。エリアを優先して、その他の条件は譲れるものは譲るようにしました」

 

マンション、戸建についてはこだわらず、中古も新築も並行して探しました。最初の頃は駅からの距離も気にしていましたが、最寄り駅から徒歩10分圏内となると価格も高くなるため、次第に徒歩18分以上も視野に入れて探しました。それでも希望条件にマッチする住まいは、なかなか見つかりませんでした」(Bさま)



「『あわてても仕方がない。ゆったりと家を探そう』と考えていた矢先にat home という不動産サイトで発見したのが、現在暮らしている『リムテラス』です。それまで暮らしていた賃貸住宅から徒歩圏内の理想的なアクセスで、しかも2階建ての新築住宅。エリア重視の私たちにとって、まさに理想的な住まいでした」と、Bさま。



「予算・立地・広さ」のバランスの良さが決め手に

Bさまは、マイホーム購入の条件として「自分たちにとって無理のない予算の範囲内で、中野・杉並区内、3LDK以上」などのポイントを優先してきました。

また、その一方で「新築、中古にこだわらない、マンション、戸建どちらでもいい、駅からの距離は少し遠くても検討する」など、譲歩できる点も明確にしていきました。

 

「マイホームを探しで、多くの物件情報をチェックするうちに、エリアの不動産の相場がだんだんみえてきて『予算内で希望エリアにマイホームを購入するには、中古戸建や中古マンションが現実的』と考えるようになっていただけに、私たちの希望予算内で購入できる新築のリムテラスは魅力がありました」



 





「私たちが申し込みを入れた段階では、土地は更地だったのですが、ふだんから土地勘のあるエリアでしたし、参考となるすでに完成したリムテラスなどを実際に見て、「このエリアで、新築の2階建て、販売価格もリーズナブルで、自分たちの予算で納まる」という全体的にみたバランスの良さが決めてとなって、購入を決めました」とBさま。

 

更地の段階からリムテラスの工事状況を楽しみにしていました

こうして、リムテラスの申し込みを行ったBさま。

「申し込みを行った段階では、建設予定地は更地でした。以前の住まいから近いので、月に1回は現地に行き、リムテラスが建てられる工程を楽しく眺めていました」

集まって住む「マンションの安全性」と、上下階の音の心配のない「一戸建の独立性」が両立するリムテラス

 

実際に住んでみて実感する「リムテラスの魅力」について、B様は、次のように話してくれました。

「リムテラスは、出入り口のゲートでロックされるので、居住者以外の人はゲートの中に入れません。各住戸の玄関も、路上に面していないのでセキュリティ面で安心できます。その一方で、上下階に他の住戸がないので、音の問題を心配する必要もありません。戸建住宅の長所である独立性があります。『マンション』と『一戸建』それぞれのメリットを両立させている点が、最大の魅力だと思います」(Bさま)



遊びにきた友人が驚く住まい。

 

Bさまのお住まいには、ご友人も遊びにいらっしゃるそうです。

「マンションと違い、どの部屋も明るいので、『こういうスタイルの住まいがあるんだね!いいねぇ』と驚いています。住まい探しに約3年間の時間をかけましたが、最初から希望していたエリアで、おもいがけず新築の2階建ての住まいを、無理のない予算の範囲内で購入できました。中野・杉並に暮らすという優先条件を大切にしながら、ゆったりとした気持ちで探して、しかも住んでいた家の近所でみつけることができてよかったです」とBさま。

 

終の住処(ついのすみか)として考えています

中野駅新北口エリアは、再開発事業が進められており、Bさまのお住まいのエリアは都心の住宅地として注目されています。

「終の住処のつもりで購入した住まいですが、このエリアにこだわってきたので、中野区の魅力が今後より一層パワーアップするのは、とても嬉しいです。将来『中野にこだわってよかったね。いい街になったよね』と夫婦で話す日が来るのではないかと楽しみにしています」