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意外と知られていない!?クリスマスツリーの由来
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12月となり、今年もあと少しとなりました。日本は、年末に向けて大忙しの方も多いでしょう。
さて、12月のデコレーションの代表と言えば、「クリスマスツリー」。世界中でも、この時期になると華やかなクリスマスツリーが
飾られるのが風物詩になっていたり、季節感を感じさせるアイテムの一つになっているのは間違いありません。
12月のイエス・キリストの誕生日であるクリスマスとこの「クリスマスツリー」は、実は関係が無かったらしいのです!
■ クリスマスツリーはキリスト教に関係していたのか?
元々、12月に常緑樹の樫の木を飾るのは、北欧にあった元の宗教の習わしから本来は冬至を祝うものだったそうです。
通年で冬も枯れない常緑樹は「永遠に枯れない命」の意味があったとか。
その後、北欧におけるキリスト教の宣教師たちがその風習を利用して、キリスト教布教のために元々の「樫の木」をキリスト教になじみの
深い「もみの木」に変換し、それにキリスト教の教義(三位一体)の説明を絡めていったんだそうです。
それによって、キリスト教の一大イベント・クリスマスの象徴となる「クリスマスツリー」が誕生しました。
その後、このクリスマスツリーは15~16世紀にはドイツに伝わり、その後キリスト教を伝って欧州全土に広がったと言われています。
18世紀にはそれが植民によりアメリカまで伝わっていきました。
日本初のクリスマスツリーの記録は、1886年12月7日に横浜・明治屋に飾られたのが最初と言われているそうです。
そのため、12月7日が「日本初のクリスマスツリーの日」となっています。
■ クリスマスツリーは生木志向?
実はこのクリスマスツリー、欧州やアメリカでも「本物のもみの木の生木」を飾るケースが多いのです。
12月に、クリスマス用に切り出されたもみの木を購入し、家の中で飾り付けされて12月25日にはその下でプレゼントが開けられます。
が、その後は生木のため枯れていくため25日以降には家庭ごみとして捨てられます。
繰り返し毎年使える作られたクリスマスツリーも出てますが、欧州では実は今もやはり生木が好まれるようです。
ちなみに生木のクリスマスツリーは結構お高いです。(1m前後のものなら枝ぶりによって日本円なら1万5千円~3万円位していました。)
生木が好まれるのはなぜだろう?と思ったのでこちらでいろんな人に聞いてみましたが、「香りがイイ」・「クリスマスが来た気分が上がる」・
「昔から生木だったから」という理由が挙げられていました。
ちなみに、今年の私のいる町のクリスマスツリーは、「半生」仕様でした。
こちらは街の大通りに11月末から設置されましたが、8mぐらいの土台に管が付いたもので、管に常緑樹(松っぽかった)の枝を挿してから形を
整えていく感じでした。仕上げに電飾を飾る形でしたが、これなら大型でも設置可能だなと思いました。

<うちの町の今年のツリーです。枝だけ挿す土台を活用してます。>
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あとがき
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今回は「クリスマスツリー」についてお話してみました。生木が好まれるのは、スペインだけに限らずドイツ・フランスやイギリスでも同じらしいです。
ちなみに、キリスト教本来のクリスマス時期のデコレーションは「花輪」だったらしいです。
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