社会に不可欠な施設づくりに、株式会社ガイアフィールドの確かな技術を。
私たちはこの度、医療法人社団横浜育明会様が運営される「むさしのケアセンター」（武蔵野）の施工を担当させていただきました。
本プロジェクトでは、弊社の強みである「鉄骨CFS工法」を採用することで、利用者様の安全性を高めつつ、質の高い施設を効率よく実現しました。利用者様が穏やかで快適な生活を送れること、そしてスタッフの皆様が安心して質の高いケアを提供できる環境を創り上げるため、細部にまでこだわった本プロジェクトの詳細をご紹介します。
プロジェクト概要：むさしのケアセンター様
- 施設名： むさしのケアセンター（医療法人社団 横浜育明会様）
- 所在地： 武蔵野市吉祥寺南町
- 事業内容：看護小規模多機能型居宅介護事業所の新築工事
お客様の課題（目標）
1利用者様の安全とプライバシーを守る、バリアフリーかつ快適な居住空間の実現。
2スタッフの動線や設備配置を考慮した効率的な運営環境の構築。
3福祉施設として長期にわたり安定稼働できる、耐久性の高い建物づくり。
ガイアフィールドの強み：「鉄骨CFS工法」による安心と効率
福祉施設では、利用者の安全を確保するための耐震性と、予算と計画を確実に守るための工期・コスト管理が特に重要です。
貴社がこの重要なプロジェクトを任せていただいた背景には、「鉄骨CFS工法」の利点を最大限に活かした提案力があります。
1. 抜群の耐震性・耐久性で、利用者様の「安全」を確保
- CFS（Cold Formed Steel）工法は、軽量でありながら高い強度を持つ薄板軽量形鋼を骨組みに採用。一般的な木造軸組工法に比べ、地震や火災に対して強い構造を実現します。
- むさしのケアセンター様のような公共性の高い施設において、万が一の災害時にも、利用者様とスタッフの皆様の安全を守る確かな基盤を提供します。
2. 大幅な工期短縮とコストの最適化
- 鉄骨CFS工法は、プレカットされた部材を現場で組み立てるため、従来の工法に比べて現場での加工が少なく、大幅な工期短縮が可能です。
- 工期短縮は人件費を含む総工費の抑制に直結し、社会福祉法人様の予算計画の最適化に大きく貢献します。
3. 柔軟な空間設計とバリアフリーへの対応
- CFS工法は、高い強度を保ちつつ、従来の工法で発生しがちだった柱型などの構造的なデッドスペースを最小限に抑えることが可能です。
- この利点により、車椅子や歩行器がより安全に、スムーズに移動できる有効空間が広がり、質の高いバリアフリー環境を実現します。さらに、構造的な制約が少ないため階段スペースの圧縮も可能となり、同じ延床面積でも居室やリハビリスペースなど収益性の高い空間を広く確保できるため、運営効率の向上にも貢献します。
今後の展望：福祉・医療・法人案件のご担当者様へ
株式会社ガイアフィールドは、むさしのケアセンター様の事例をはじめ、「鉄骨CFS工法」という独自の技術力と、培ってきたノウハウと信頼性を活かし、今後も高齢者施設、病院、クリニック、集合住宅といった、社会基盤を支える施設の建設に積極的に貢献してまいります。
- 「予算・工期が限られているが、安全性の高い施設を求めたい」
- 「耐震性・耐久性を高めた、長期運用に耐えうる施設を建設したい」
- 「施設の運営効率を上げるための建築的な工夫が欲しい」
このような課題をお持ちの社会福祉法人様、医療法人様、自治体のご担当者様は、ぜひ一度私たちにご相談ください。
確かな技術と、利用者様の安心を第一に考えるガイアフィールドが、貴社の社会貢献に繋がるプロジェクトを全力でサポートいたします。
【お問い合わせ】
株式会社ガイアフィールド 建築営業部
ml-kenchikueigyo@gaea-field.com