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こんなお悩みありませんか?

 キッチンの不満やお困りごとはスッキリ解決したいですよね。ここでは代表的なお困りごとをピックアップ。リフォームを考える際のご参考にしてください。

 調理台の下に入れた調理道具を取り出すのが面倒

取り出しやすくしまいやすい、大容量のフロアユニットなら、使用頻度や作業をするエリアに合わせて、取り出しやすくスッキリ収納できるので、調理作業がスムーズになります。

 ッチン上部の収納に手が届かない

昇降式の戸棚なら、さっと手が届いて使いやすくなります。スイッチ操作で棚が自動的に昇降し、目の前まで降りてくるので、上段も普段使いの収納に。

ベタベタした手で、蛇口を触りたくない

センサー付き自動水栓なら、蛇口に触れずに水を使えます。センサーが物や手の位置と動きを正確に捉え、自動で吐水・止水。調理中のムダな動きを減らし、調理の効率を高めます。離すと水が止まるので、余分に水を流してしまう心配もありません。

食器洗いが毎日たいへん

食器洗い乾燥機を使えば、高温のお湯、強力な水圧で洗うなど、手洗いよりも洗浄力が格段にアップ。食器をセットしたらボタンを押すだけで、洗いから乾燥まですべておまかせ。

換気扇やコンロが油ですぐベタベタに

最新のレンジフードは油が入りにくく、普段はサッと拭くだけ。フード内部の面倒なお掃除からも解放してくれます。

冬は床がヒヤッ!キッチンに立つのがつらい

暖房で部屋を暖めても、窓辺で冷やされた空気は足元に溜まりがち。冷気が侵入してくる窓に加え、壁や床も断熱リォームすれば、足元まで快適に保つことができます。

新しいキッチンは自分好みのスタイルにしたい

幅広いバリエーションの中から好きなデザインと素材を選びあなた好みのキッチン空間を実現できます。

 その他にもいまどきのキッチンリフォームでは、調理や後片付けなど毎日の料理をサポートしてくれるさまざまな機能が盛りだくさん。様々な工夫製品が人気となっています。

・インテリアと調和しつつ、使いやすさを高める工夫をしたキッチンクローゼット

・あふれた調理道具をスムーズに片付けられる引出し内部の立体的収納

・傷や汚れに強くて上質な質感のセラミックトップ

・調理や片づけがしやすいひろびろシンク

・段差へ向かってスムーズに水が流れるナイアガラフロー方式シンク

・調理家電がサッと使えるキッチンコンセント

・大きな鍋も同時に使える、3口コンロ

 

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キッチンリフォームの費用相場

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キッチンリフォーム費用の価格分布は、100300万円台が最も多いと言われています。

では、その価格帯ではどんなリフォームができるのでしょうか。費用はあくまで目安であり、希望の商品、現在の状態、リフォームの要望によって大きく変わりますが、ざっくりと見積もった場合、下記のようなリフォームが可能となります。

 

50万円未満でできるキッチンリフォーム

・コンロ・レンジフード(換気扇)・食洗機の交換や設置

・コンパクトなミニキッチンの交換

 

50100万円未満でできるキッチンリフォーム

・間取りや大きさはそのまま活かし新しいキッチンに取り換え

・キッチン本体の価格を抑えれば、壁に設置してあったキッチンを対面型にすることも

 

100200万円未満でできるキッチンリフォーム

LDKの間仕切り収納を撤去して空間を広く

100万円以下に比べキッチンの色や機能の選択肢が増える

 

200万円~でできるキッチンリフォーム

・キッチンの間取りを変更することも可能

・壁や床、タイルなどキッチンまわりや装飾の変更も

・キッチンに合わせた背面収納も選べる

 

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キッチンリフォームで使える補助金・助成金制度

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 キッチンリフォームで補助金が使える工事は?

・水栓を節湯水栓にする

・ビルトイン食洗器を付ける

・レンジフードを入れ替える

・自動調理対応コンロにする

・壁に向いたキッチンを対面キッチンにする

・車いす対応キッチンにする

これらの工事を行う場合には、補助金制度が利用できる場合があります。

 

キッチンリフォームで使える補助金・助成金制度は?

 

キッチンリフォームで使えそうな補助金制度には大きく分けて3つあります。

・介護保険

・自治体の補助金・助成金制度

・国の補助金・助成金制度

 

介護保険

介護保険制度とは、要支援・要介護認定されている方を対象とした制度です。

キッチンリフォームをする場合、「介護保険を使った住宅改修」ということになります。

介護保険を使ったリフォームとは、今まで住み慣れた家を改修することで、介護を必要とする人にとっては危険な場所をなくして安全な自宅環境を整える、また同時に介護スペースの確保など介護する側の利便性も向上させることを目的として行う工事のことです。

注意点としては、誰でもすぐに申請できるというものではなく、要支援認定や要介護認定を受けている必要があり、地域のケアマネージャーを通して申請することになっています。

補助金額は、利用者の所得(介護保険自己負担割)に応じて79割が支給されます。工事費の上限は20万円です。

 

自治体の補助金・助成金制度

自治体の制度は、その条件や補助金額などさまざまです。お住まいの自治体に相談しましょう。

 

国の補助金・助成金制度

国の補助金・助成金制度でキッチンリフォームに使えそうな制度は、現在は「こどもエコすまい支援事業」があります。

2023年から始まる補助金・助成金制度で、20231130日までに申請できる工事に使えますので、これからリフォームを検討されている方でも間に合います。

「こどもエコすまい支援事業」は住宅全体のリフォームに関係する制度ですが、5万円以上の申請額をクリアできればキッチンリフォーム単体でも申請できます。

 

「こどもエコすまい支援事業」とは

 

18歳未満の子供がいる子育て世帯やどちらかが40歳未満の若者夫婦世帯を対象とした補助金制度です。

注文住宅を新築する場合や、新築住宅を購入する場合は、子育て世帯・若者夫婦世帯しか使えませが、リフォーム工事の場合は全世帯が対象となります。子育て世帯・若者夫婦世帯には補助される上限額が拡大されます。

キッチンリフォームでいうと、食洗機を付けたりレンジフードを替えたりするだけでは対象になりません。必ず行わなければならない工事が決められいます。

例えば必須工事であるエコ住宅設備(節湯水栓など)の設置や高断熱窓の設置と一緒に食洗機やレンジフードの工事も行うなら対象となります。

 

【補助金額の上限】

補助額は、リフォーム工事内容に応じて異なりますが、補助上限額は以下の通りに決まっています。

子育て世帯・若者夫婦世帯

既存住宅を購入してリフォーム       上限60万円/1

上記以外                上限45万円/1

その他の世帯

安心R住宅を購入してリフォーム 上限45万円/1

上記以外                上限30万円/1

 

【補助金交付申請期間】

20233月下旬 ~ 予算上限に達するまで(遅くとも20231130日まで)

 

【申請時の注意点】

①申請は施工業者が行う

気を付けなければいけないのは、申請は工事発注者つまり施主は行えないということです。

申請はリフォーム工事を請け負う施工業者が行い、交付金も施工業者宛に支払われます。

もちろん申請には工事発注者の確認書類が必要ですので、勝手に申請して補助金を不正に受給することはできません。

施工業者へ支払うリフォーム工事代金から、交付される予定の補助金額を差し引くなど、あらかじめ施工業者との間で取り決めをしておくことを忘れないようにしましょう。

②申請はリフォーム工事が完了してから

 

もう一つの注意点は申請期間です。

リフォーム工事がすべて完了し、引渡しが終わってからの申請となりますので、申請期限までに工事が完了していなければなりません。

工期はさまざまな理由で遅れることもありますので、余裕を持った工事予定を組むことが大切です。

くれぐれも申請期限を過ぎてしまって補助金の交付を逃すことのないように気を付けましょう。

 

詳しくは国土交通省のホームページをご覧ください。

こどもエコすまい支援事業

 

些細なことでも一度お問合せください!

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