地中海の小さな町から、こんにちは。ガイアフィールドの、一番遠隔地からのリモート社員・森口と申します。

今年も、日本・欧州の不動産事情やトレンドなども交えた、ガイアフィールドならではのオリジナルな情報をお届けします。

 

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犬のための住宅リフォーム!人も犬も健康に過ごすために

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今の時代は、ペットという枠を超えて家族の大切な一員としての存在感や認識がより深まっています。

ペット可の新築マンションには、散歩後に使用する「ペット用足洗い場」やエレベーターに「ペットボタン」(ペットが乗っていることを知らせるため)などがつけられるなど、需要に合わせて様々な対応がされてきています。

住宅リフォームの場面でも、愛犬と家族として楽しく、そして犬も人もお互いに少しでも健康に末永く過ごしていくための様々なアイディアが生まれています。

愛犬のためにいろいろ考案されたことが、実は一緒に暮らす人間にも良い物だったりすることも実は数多くあるのです。



■ 愛犬との生活音を押さえて、室温を均一に保つ効果も!

 

<寒がりは犬も人も同じ。写真はイメージ>

 

愛犬との生活で、やはり外への配慮が気になりますよね。愛犬のしつけはもちろん当然で大切ですが、ご近所への防音効果があるとさらに安心です。

防音対策としては、新築なら壁材等にもこだわれますが、既存の窓に内窓を付けたりするだけでも防音・遮音効果が期待できます。更に、断熱性の高い窓にすることによってエアコンの効果を高めたり、季節による寒暖差を和らげることもできるので、留守中の愛犬も過ごしやすい環境を省エネもかねて実現できます。

特に今なら「窓や玄関ドアの高断熱化リフォーム」に対して政府から補助金が出る場合があるので、検討するにはとても良いタイミングかもしれませんね。

 

※高断熱化リフォームのケースや、窓の構造やサイズによっては可能な範囲が変わってくるので、まずはお問い合わせを!

 

■ 壁塗りで!?臭いの問題を解決!

 

<愛犬の臭いは飼い主にはかぐわしくても…写真はイメージ>

 

動物と一緒に生活する場合、どうしても臭いの問題は切り離せません。犬の場合は散歩時の排せつや屋内でのトイレの訓練などで「臭いの元」を軽減することは可能ですが、やはり一緒に同じ空間で生活をする上では、臭いが気になる部分も出てくると思います。

最近は消臭や防臭のための様々な素材や技術がたくさん出てきました。

今お勧めなのが「消臭効果の高い塗料」です。特に天然素材やファインセラミックなどが配合されたものは空気中の臭いを中和し、更には室内の湿度なども調整してくれる優れものだったりします。

実はこういった素材は「シックハウス対策」の一環として開発されてきました。そのため、動物の臭いだけではなくバクテリアやカビに対しても効果を発揮し、人にも動物にも有害な揮発性有機化合物(シックハウス症候群の原因となるもの)なども中和・無害化してくれる効果が期待できるのです。

また塗料を塗るだけなので大がかりな工事も必要なく、工費として費用の部分でもそれほど負担はなさそうです。

これなら、愛犬だけではなく一緒にいる家族も、安心で快適に過ごせそうですね。



■ 大型犬なら?小型犬には?人も犬もストレスなく過ごすために・・・

 

<犬種によっても嗜好は様々。写真はイメージ>

 

犬と一緒に暮らす場合、犬種や犬のサイズによっても対策が変わってきます。また、しつけだけでは何ともならない問題も発生するかもしれません。

例えば大型犬の場合は、散歩や遊ぶことも小型犬よりも動作が大きくアクティブなため、家や庭を汚したり傷つけないための対策も必要になるでしょう。特に庭がある場合は大型犬が本能で土を掘ってしまった場合のダメージはかなり大きくなるようです。犬が掘るのを嫌がる工夫をしたり、人工芝やウッドデッキなどで防護したりする方法で回避できますので、相談しましょう。また、お散歩後の「足洗い場」などは玄関口近くに準備できると、持ち上げたりするのが難しい大型犬にとっては大変使い勝手が良いでしょう。

また小型犬は大型犬よりも寿命が長い場合が多いですが、体が小さいためちょっとしたアクシデントなどでケガや骨折をしやすく、ちょっとした全力疾走でも脱臼が起こったりすることが多いようです。そのため小型犬を飼う場合は、周囲に気を配るだけではなく、人との物理的な衝突などを避けるためのゲージなどで小型犬が安心安全に暮らせるような屋内での導線を考えて計画する必要もあるでしょう。

 

<犬と猫では足の構造も違います!写真はイメージ>

 

体の大小に関わらず、犬が屋内での飼育で壁をかじったりする場合などは、クロス貼りやゲージなどの設置によって防止することも可能です。また、猫と違って爪が引っ込まない犬の足にとって良い床材なども多様にありますが、犬の肉球に優しく滑りにくい素材や、汚れた部分だけ替えの利くブロック型のものなど、今は様々な素材がありますのでまずは是非聞いてみてください。

 

■ 実は、犬にも介護問題があるんです!

 

<いい犬生だったと思ってほしいですね…写真はイメージ>



人もそうですが、犬も高齢となると介護問題が発生します。特に言葉を話せない犬のために、家族として愛犬が心地よく落ち着く環境を用意してあげたいものです。

高齢になると、犬も動きが鈍くなりトイレに行くのも大変になってきます。そのため、あまり移動しなくてもいいように、愛犬のスペースを一か所にまとめてちょっとの移動で用が足せるようにした、という例が多いです。

一番は何より家族の声ができるだけ聞こえる場所にいれるようにすること。これまで一緒に暮らしてきた家族の声が届く範囲にいることで、精神的な安定が得られるのは、感情として人と一緒ですね。

それでもまだ足腰が動くようなら、可能な限りゆっくりとしたお散歩などもギリギリまで楽しめるようにサポートしたり、という事なども増えていきますが、家族の一員として最後まで大事に接してあげたいものです。

 

愛犬のために家を建て替えるなどは大がかりで難しいと思いますが、今ある家を「犬も人もお互いに少しでも過ごしやすく改善していくことは十分可能です。ほんのちょっとの愛犬への思いやりが意外な効果を生むこともあるかもしれません。

大がかりなことはしなくても、ほんのちょっとのアイディアで、愛犬も人も楽しく健康に過ごせることができれば最高ですね。

今は様々な新しい素材や「痒い所に手が届く」様々な便利な製品なども増えてきているので、弊社にもお気軽にお尋ねください。これまでの施工実績や様々なケース、実際に犬を飼っている社員も多いので、いろいろなご相談に乗れると思います。犬を飼っている社員から「コレを先にすべきだったのよ…だからこれが推し!」と、個人的経験から”強く”勧めてくれるものもあります。(笑)

ちなみにこちらで犬を飼っている友人にリサーチを兼ねて話をしたのですが、日本の製品の幅広さと効果のきめ細やかさに驚いてました。特に、私イチ押しの「天然サンゴを使った塗料」などは「それ、ちょっと密輸可能?」と聞いて来ました。(苦笑)

 

今後も、欧州ならではのエピソードや欧州にかかわらず世界や日本の不動産関連・建築にかかわる情報を、ブログとメルマガで、引き続きレポートさせていただく予定です。こちらのブログでは写真など多めに載せていきますので、ご興味がありましたら是非引き続きお立ち寄りくださいませ。

 

それではまた、メルマガとブログでお会いできれば嬉しいです!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。  お問合せ