CFS建築は2011年の東日本大震災で地震と津波に構造的被害がなかった事例があります。また、阪神淡路大震災の調査では、シロアリ被害がある家屋が地震で全壊した割合が9割でした。木造に近い価格で安全な住まいを実現するため私たちは、CFS建築の発展に、日々研究開発を行っておりこれからも進化し続けます。
高強度として有名な木造2×4工法を、木材の1.5倍の耐久性があるCFS工法に置き換えて建築する事で更なる強度を手にしています。また鉄の部材に亜鉛メッキ加工をする事でサビやたわみを防ぎ劣化が起こりにくくなります。その他にも耐火性能の高さやシロアリ被害リスクの軽減などが認められていて長くお住まいいただけます。
CFS工法はスチールの外側を断熱材で覆う外張断熱なので室内を長時間適温に保ち、季節による温度の変化が少ないため、光熱費を軽減できます。遮音性があり、生活音を軽減する事ができるため小さなお子様がいるご家庭でも安心。また、外からの音も軽減できるため、静かな生活を送ることもできます。
女性スタッフや一級建築士によるデザイン性にすぐれた物件を多数建築しており、複数の物件でグッドデザイン賞を受賞しました。またお客様のご希望を丁寧にヒアリングし、プロの実績と経験に基づいたアドバイスを行い、一緒に形にすることを得意としています。
木造建築で使う木材にはシロアリ被害や腐食、木材の価格高騰など深刻な問題があります。CFS工法は、それらの問題を解決できる工法として日本で浸透させるべく早稲田大学や横浜国立大学といった権威のある大学と共同開発を進めています。現在では戸建、共同住宅、倉庫、店舗といった建築実績が多数あります。
CFS工法の骨組みとなる柱には、サビや腐食を防ぐ亜鉛メッキが施されています。この加工は、表面に傷や穴ができた際に鉄そのものは腐食せずダメージを受けないという役割を果たしています。これによりCFS工法は部材の薄さに対して非常に高い耐久力を保持する事を実現しています。
【自社でパネル製造をする3つのメリット】
1998年、日本鉄鋼連盟が認定する「スチールハウス用ドリルねじ」の認定工場で製造されたネジを使用しています。
その言葉には、物質よりも精神的な豊かさを重視したいという想いがあります。見栄ではなく、自分の意志で本当に欲しい物を選び、手に入れる。仕事も遊びも効率良く愉しめる都心立地物件をリーズナブルな価格で実現し、心地良さにこだわったデザイン性のある新しい住まいの形のご提案します。